家族と共に夢を叶える生き方

写真〜ここ天国?榎本牧場 荒川サイクリングロード〜

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ここはどこ?

 

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天国の入口みたい。

 

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上尾(埼玉)にもまだこんなとこ

残っていたんだね。

 

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身も心も浄化されるのを感じたよ。

 

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ちょっとサバンナのオアシスみたいにも見える。

 

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空も青くて綺麗だったね。

 

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ススキも見つけたよ。

 

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いつまでも遊んでいたくなっちゃうね。

 

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走るのも速くなったよ。

 

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ママのとこまでかけっこ。

 

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おひさまに手が届いちゃった。

 

また来ようね。 

直感は現実化するんだね

息子が通う「いなほ保育園」

の園長先生が以前スタジオジブリ

機関誌に連載していた。


その記事をまとめて書籍化された本。


欲しいけど絶版だし、

またきっと手に入るだろう。


と思っていたら…


裕治(夫)さんの働くカフェの店長さんがくれた!!

 

どうやらカフェの常連さんが
いなほ保育園の卒園生で

今はお子さんを通わせるパパさんとなっているんだとか。

 

そのパパさんがカフェで読めるように置いてほしい。
と店長さんに譲ってくれたものが
時を経て私たちの元にやってきた。

 

やっぱり予感は的中するんだなぁ。
「欲しい」

「自然と手に入る」
って感じるものは本当にそうなるんだなぁ。

 

と嬉しい気持ちになりながら
読みはじめています。

 

また響いた言葉を引用シェアしますね♡

 

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不安や恐れは自分のストーリーを盛り上げるためのエッセンス

主催セミナーの集客の不安や焦りは常にあります。


それでも最初に

「やりたい!」ってひらめいたときの
イメージが真実だと思う。


《講師の先生や参加者さん達の表情。
会場の雰囲気や、そこで自分が楽しく充実している感覚》


それをありありと感じて確信して依頼した。
その瞬間には不安は一切ない。
無邪気な子どもそのものだ。

 

不安や疑念は「世間の常識」に洗脳された
オトナの自分が後から後から身にまとうもの。


わざわざ自分で自分に不安を感じたがるんだよね。

 

でもそれも当然だよね。
不安があったっていいよね。

 

逃げずに不安や恐怖を受け入れると
不思議と自分を纏うエネルギーが変わる。

 

そしたらあら不思議。

 

直接、集客をがむしゃらに頑張ったわけじゃないのに
お申し込みが入った。

 

驚く私と「やっぱりね〜」と思っている私。


無邪気な自分はいつでも私を信頼してくれている。

 

それに気づきさえすれば
全てが自分の描く通りに現れてくるんだね。

 

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自由に生きるということは人から変人扱いされることを受け入れること

「〇〇は、みさきちゃんに洗脳されてる」

とか色々言われている私ですが…笑


言われること自体は人間だから悲しいです。

 

でも

「自分自身の人生を生きる」
「自由に自分の道を選択する」
っていうのは


人と違う自分を認めて行動すること。


人からおかしく見えて当然。
悪口言われて当たり前。
相手が私をどう思うのも自由。

 

それを受け入れてこそ

本当の人生を生きられると思う。

 

「どうしちゃったの?」
「どこ目指してるの?」


と思われていますが

どこを目指しているのか…


あえて言うならば《究極の自分》です。

 

答えなんて出るはずもないことをやっています。

 

それが面白いし
生まれてきた意味の一つだと感じるから。

 

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イベント主催のコツ?〜人に聞く前に動け〜

最近


「私も主催してみたいのですが、
イベントを主催するときのコツやノウハウや
気を付けていることありますか?」


みたいな質問や相談を受けることが
多くなってきました。

 

が…

 

ハッキリ言ってそんなの自分で考えろ。
そんなのあるならこっちが教えて欲しいわ。笑

 

やってみて試行錯誤して
反省点から学んで
また色々試してみて…

 

ただそれだけでしょ。

 

まずは「やりたい!」その気持ちだけでしょ。

 

やる前から失敗を恐れて人に聞いても

 

あなたと私は違うし
それぞれのやり方があるんだから


自分でどんどんやって失敗から学んだ方が
百倍速いと思うなぁ。

不登校の娘(息子)にどう接したらいい?

不登校には色々な理由やきっかけがあります。


・親子関係
・育った環境
・学校の方針
・クラスや教師との相性
・転校など環境の変化
・食事や生活習慣
・学校以外を積極的に選択

 

どれか一つでも不登校になりますし
複合的に当てはまる場合もあります。


また、逆にどれも当てはまらなくても
誰でもいつでもなり得ることです。

 

私の場合は転校をきっかけに
蓋をしていた他の項目が次々と浮上して
不登校という表現になっていたと思います。

 

ひとまとめに「不登校」と言っても
ナゼそうなっているのか?
学校に行かずにどうしたいのか?
は、本当に一人一人違います。

 

まずは
・何がどう嫌なのか?
・本当はどうしたいのか?
・何か伝えたいことはないか?

を本人に寄り添って
ゆっくりじっくり聴いてあげてほしいなと思います。

 

そのときのポイントは〈待つ〉こと。
「いつでも聴く気持ちはあるからね」
という意思を伝えておいてあげること。

 

今まで抑えていたことを言えるようになるまでには
本人の中でとても大きな葛藤があります。


「時間」と「勇気」が必要です。

 

その葛藤を自ら受け入れるために
順風満帆な優等生(普通の子)をやめて
あえて「不登校」というツールを使い
自分自身の課題と向き合うチャレンジャーが


不登校生」です。

 

家にこもって
ベットに潜って
ゲームして
スマホばかりして
だらだらして…

 

大人の目には何もしていないように見えます。

 

でもそれもカモフラージュの一つです。

 

ダラダラしているだけを装って
心と身体はフル回転し
ものすごく感じ、考えています。

 

そのエネルギーは瞑想と同じです。

 

瞑想に必要な時間は人それぞれ違い
瞑想の手段もそれぞれに個性があります。

 

とにかく待ってください。


無関心に放置するのではなく
あたたかく待ってあげてください。

 

醜いサナギに閉じこもっているあなたの子は
必ず美しい蝶に化けます。

 

あなたが産み育てた愛しい子です。
信頼して見守ってあげてください。

 

大丈夫です。

 

経験した私が言うんですから。笑
間違いありません。

 

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iPhoneカメラで思い出の1枚を

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iPhoneで撮影)

思い出の1ページはプロのカメラマンに撮影してもらいたい

でも、
・仕上がりまでが長い…
・カメラマンどんな人だろう…
・撮影した全部のショットが欲しいな…
・かさばるアルバムは出し入れが面倒…
・ていうか写真に高額かけるのは厳しいわ…

こんなこと、感じていませんか?

そんなお声にお応えすべく、
iPhone写真家として活動しています。

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・家族写真
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その他ご要望にお応えします。

 

なぜ、iPhone?(スマホ
〜速い!安い!軽い!綺麗!〜

プロカメラマンさんが操る一眼レフは
文句なしに素晴らしい!けど、
重い、高い、難しい、など弱点も。

その弱点をカバーしてくれるのがiPhone
今のスマホはすごいんです。

・すぐに見返すことができる
・すぐに送ることができる
・すぐにSNSにアップできる
・デジカメ並みに綺麗に撮れる
・多彩な機能とアプリがある
・軽くて撮りやすく周囲に溶け込める

(モデルが自然な表情に☆)

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iPhoneで撮影)

ちなみに当ブログのトップ画もiPhoneで撮影したものです。
家族写真はセルフタイマーでとりました。

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(この写真で「カメライターかさこ写真コンテスト」にて「優秀賞」獲得)

 

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(一眼レフのような印象的なボケ感を出すこともアプリで可能に♪)

なぜiPhone写真家になったのか?

とにかく写真が好き! それに尽きる。
どれくらい好きか?
100億円手に入っても撮り続けたいと本気で思っています。

以前は趣味で撮っていました。
だって良いカメラ持ってないし、買えないし、
私より上手く撮れる人は溢れているし…
って思っていたから。
だから、iPhoneで良い写真を撮るには
どうしたらいいのか、
調べては試し、また撮っては研究し、
ってやってきた。
それが純粋に楽しかった。

結婚式に参列すると、
頼まれてもいないのに、
iPhone写真撮りまくって、
何十枚も送ったり。

でもそれが意外と喜ばれて。
SNSのプロフィール写真に使ってもらえたり。

「プロみたい」「どこで勉強したの?」とか
言ってもらえてめちゃくちゃ嬉しかった。
でも何より撮ってるときが最高に楽しい。

人、動植物、空、土、
命がキラメク瞬間をキャッチできることが
とてもとても幸せで。
それを、もっとたくさんの人と共有できたら
どんなに楽しいだろう。って思ったんです。

 

あなたの思い出をぜひ彩らせてください。


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iPhoneで撮影)

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《撮影依頼・料金・お問い合わせ》

基本料金 3,000円
+撮影時間 1時間につき 1,000円

+出張の際の交通費

(データ編集・お渡し料込み)

・上記料金以外に追加料金は一切いただきません。

・データは即日お渡し可能です。

・写真スタジオのように何週間もお待たせすることなく新鮮な感動をすぐにお届けできます。

 

tohokamiehitame0125@icloud.com

までご連絡ください。

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スマホ写真講座について》
・子どもの成長を印象的に
・お料理を美味しそうに
・旅先の風景を美しく
など、思い出の1ページを簡単に魅力的な写真に変えるコツをお伝えします。

実際に被写体を撮る練習をしながらマスターしていきましょう。

希望者が1人以上いらっしゃればどこでも開催します。
tohokamiehitame0125@icloud.com

までご連絡ください。
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ぜひ覗いてください(^^)

非常識な常識〜普通が異常とされる場所学校

学校。


みんな同じ机に同じ椅子で同じ方向を見て
何時間も座り続ける。
それを来る日も来る日も繰り返す。

 

子どもの頃の私はエコノミー症候群のような症状に
毎日毎時間見舞われていた。


じっと座っていると身体がムズムズして
メチャメチャ苦しくなって
立って動きたくて仕方なくなるの。


オトナで例えると
夜行バスに乗り続けるようなあの苦痛。

それを毎日続けていた感じ。

 

どう考えても人間の身体構造上
何時間も同じ姿勢で座り続けるのは
理にかなっていないと思う。

 

そして凄く効率が悪いと思う。

 

しかもいつも動き回って
身体機能を向上させたい子ども時代に。
心身を動かすことで脳も存分に刺激を受けて
活性化させたいとき。


そんな大切な時期に
黒板と先生と教科書以外は
見ることも許されない思考停止状態を強要される。

 

そんな全くトンチンカンな状況なのに
授業中立ったり声を出したり
動き回ったりする子たちを
発達障害』と呼んでいるオトナたちが増えている。

 

というかそれが常識になってきてるらしい。

 

これは笑ってしまう。


どう考えても子どもたちの行動は正常だ。


むしろ異常な大人たちへのデモ行動とも言える。
デモをする者は全て精神異常者と
言いきってしまって良いのだろうか。

 

それは独裁社会そのものだと思う。

 

私は発達障害と言われようと
精神異常者と言われようと
自分のしたいように生きたい。

 

そのお手本を見せてくれている子どもたちに
希望すら覚える。

 

だから

「異常」「障害」「普通じゃない」
と言われる子たちに


「あなたは普通だし。

普通じゃないと言って来る人こそ

私の普通からはズレている。

普通なんてものないし。」


って言ってあげたい。

 

子ども時代の私自身にも言ってあげたい。

今日のいちまい。川越ぶらり。

酵素玄米と煮込みハンバーグランチ。
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超クリーミーなマッシュポテトが乗った

煮込みハンバーグがとっても美味しかった♪

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グリーンもかわいい。

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《ライトニングカフェ》ぜひ♡

 

 

小江戸川越ぶらり。

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《coffee 豆蔵》

 

 

粋な建物がいっぱい。

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 オシャレな雑貨屋さんもすてき。

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街がこじんまりしているから

妊婦のぶらりにも最適でした。

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ブス!でぶ!出っ歯!キモい!言わせておけ〜そしてしっかり悲しみ怒ろう

私は「出っ歯」とか「歯茎」って

男の子に言われることが凄く悲しかった。


容姿のことバカにするなんて…って。
出っ歯さえ治れば…って。


でも容姿にケナすところがない人って

世の中に存在しないと思う。


整いすぎると「人形みたいで怖い」

って感じる人もいるし。


だから外見のことだろうと、中身のことだろうと、
他人の言うことは気にする必要ないし、
むしろ個性や才能や能力に気付くヒントにもなる。

 

でも嫌なものは嫌だから
ムカついたり悲しんだりする気持ちを
大切にして欲しいな。

 

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おいそこのオトナ!不登校ってなんじゃい

不登校って言葉自体ふしぎ。


登校が大前提になってるけど

毎日どう過ごすかなんて本人の自由。


「今日は学校行く」
「今日は釣り行く」
「今日は家にいる」


「今日はこっちの学校行く」
「今日はあっちの学校行く」


それでいいと思うんだけどね。

 

「行きたくないなら行かなくてもいいよ」
って言葉がけって

物凄く論点ズレてると思うの。

 

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今日のひとこと。今日のいちまい。

自分がされたら嫌なことは

相手も嫌がることとは限らない。


自分がされたいことは

相手も喜ぶこととは限らない。

 

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今日で久米川家のバカンス終了。


明日からパパは夢に向かって新しいお仕事。
息子は保育園。
私は初めて一人で過ごす主婦になる。

 

それぞれが新しい環境で
新しい暮らしをはじめる。

 

ドキドキそわそわ。
どんなことを感じるかな。

束縛したいしされたがってたのは自由が欲しい裏返しだった

どんな占いしても

「束縛を嫌い自由を好む」

って診断が出てたけど

今まで全然当たってないと思ってた。


束縛されるのもするのも好きなのに〜

って感じてた。


でも甲斐由美子さんのカウンセリングを受けて
幼い頃からの潜在意識と記憶を掘り起こしてもらい
その後3日間

夫にもたくさん気持ちを引き出してもらった。

 

そうしたら夫や昔の母に対して
「私にかまうなー!」
「ほっといてくれー!」
「私に生き甲斐を求めるなー!」
「自分で自分の人生を充実させろー!」
って気持ちが
うわぁー!!!って溢れてきた。

 

溢れたらもうその気持ちは止めどなくて

別れることも覚悟で夫にそのまま伝えていた。

 

とにかく2人の思いが、目が、

重くて重くて

足かせに感じて仕方なくなったの。

 

こんな気持ちは初めてて本当に驚いた。

「私って奥深くではこんなこと思ってたんだ」

って。

 

いつでも私を見てくれて

助けてくれて

一緒にいてくれて

許してくれる存在を求めていたはずなのに。

 

それをしてくれる夫も母も

大好きだったはずなのに…

 

そう大好きだった。

 

大好きだから相手に嫌われないように

相手が求める私を無意識に演じていたんだ。

 

いつまでも母の胸に抱かれていることに

居心地の良さを感じていたんだ。

夫の腕の中で可愛い笑顔を浮かべる自分こそ

愛される自分だと思いたかったんだね。

 

きっと外の世界に踏み出すのが恐かったんだね。

 

でも本当の私は自由に飛び回りたかった。

ジャジャ馬でいたかった。

そんな自分を叱ったり笑ったりして欲しかった。

 

「良い子でいなきゃ」という自分と

「怒られたい」という自分が

常に同居していたから

ワザと困らせるような行動をとったり…

反対に

誰からも賞賛される行いをしたり…

まるで

ジキルとハイドのような生き方を繰り返してきた。

 

自分の本当の気持ちに気付いて

夫に吐き出したら

どんどん新しいエネルギーが湧いてきて

卵の中からクチバシで穴を開けた感覚になった。

 

母と夫のくれた卵の殻の中で

ぬくぬく存分に甘えて

栄養もたっぷり吸収して

「あとは外の世界に自分の足で踏み出すだけだ」

って感覚に包まれた。

 

自信と緊張を感じるヒヨコそのものになっていた。

 

それと同時に

母のことも夫のことも丸ごと受け入れられた。

 

だって母も夫も

自分自身が子どもの頃にして欲しかったことを

精一杯私にしてくれているだけだと分かったから。

 

自分がされて嫌なことは私にもしないようにし

自分がされて嬉しいことを私にしてくれていた

それが私の求めるそれと逆だっただけなんだ

その事実に合点がいって

二人の思いに納得がいって

感謝が生まれた。

 

親子も夫婦も

自分以外の人間はみんな

全く違う個性と価値観と経験を持つ

自分とは違う生き物なんだ!

 

そんな当たり前のことを

初めて全身で体感した瞬間だった。

 

初めて自立への一歩を踏み出せた気がした。

 

私が踏み出すことで

愛すべき家族たちも

それぞれに自身の人生を充実させてくれる

それがハッキリ分かった瞬間だった。

 

この数週間の

不安、恐れ、無気力感、怒り、は

殻の外に出るための

産みの苦しみだったんだ。

 

と腑に落ちてホッとした。

 

自分の性質と間逆の親を選んで生まれ

間逆の価値観の中で生き抜くために

自分の性質を一度忘れ

思春期や成人するときに少しずつ思い出す。

 

親元での人生はそのステップに過ぎない。

 

そしてまた

自分の性質と間逆のパートナーを選び

思い出すための総仕上げをする。

 

ワザワザ一度忘れてから思い出すことで

より一層、感動と確信が生まれる。

 

その確信を胸に自分の本当の人生を生きる。

 

間逆のパートナーは

自分とは違う世界を見せてくれる

最高のメンターだ。

 

親もそう。

 

だからこの家族を選んだんだなと感じる。