家族と共に夢を叶える生き方

書きたいのに書けないブログ

 

「いつからだろう。
ブログが書けなくなっていたのは…」

 

 


くめがわみさきです。

 

 

 


ここんところ、ずっと葛藤していたんだ。

発信、とくにブログについて。


たぶん、かれこれ半年くらい前から。

 

 

 

 


「書くことがないのに
書かなきゃと焦っている」

 


そんな風に自分の状態を
ながめていたけれど


よくよく心を見てみると、実は違った。

 

 


書きたいこと、


発信したいこと、


出したいことは、ありまくるのに

 


自分の思いを制限して


書かない、って選択をしていたんだ。

 


しかも無意識に、書かない選択をし続けることで、書けないと思い込んでいたの。

 

 


なぜ、書きたい気持ちに制限をかけてしまったのか?

 

 


それは、相手(読者)を気にするあまり、自分を失くしてしまっていたから。

 

 

 


まず、私が「発信しなきゃ」と思っていた理由は、


私の魂の商品を、必要としてくれる人に、出会いたいから。

 

 


必要としてくれる、たった一人のひとと出会うために発信しよう、と思っていたのね。

 

 

 


出会いたい理由は、
魂の商品を受け取ってほしいから。


受け取ってほしいのは、
さらに幸せになってほしいから。


幸せになってほしいのは、
一緒に喜びたいから。


一緒に喜びたいのは、
共に生きる仲間がほしいから。


仲間がほしいのは、
つながりを大切にしたいから。


つながりが大切なのは、
人が好きだから。


人が好きなのは、
みんな自分の一部だから。

 

 


みんな私だから。


私もみんなだから。


一緒に笑いたいから。


一緒にバカやってたいから。

 

 

 


人が大好き。


そう、私は人がだいすきなんだよね。

 

 

 

 


だから、


「読んでくれる人が元気になるように」


とか、


「価値を提供できるように」


とか、


「間違ったこと言わないように」


とか…


人がどう思うか?感じるか?で
頭も心もいっぱいになって。

 


そのためには、


「読みやすい文体にしなきゃ」

 

って、がんじがらめになって。


背のびして、見栄はって、
完璧主義が顔だして


結局なんにも書けなくなってたんだよね。

 


だって、私が勝手に憧れて
ロールモデルにしてる人たちのブログ読んでは


こんな風に書かなきゃ!って意気込むけど


人気者には人気者の理由がある。


それは数。


やってきた数も量も全然違う。

 


ブログで言えば、書いてきた字数も
投稿についやしてきた時間もエネルギーも
半端ない。


そんな人たちと


まだ踏みだしたばかりの私が同じにできるわけない。


でも、それでいいんだよね。


未熟な自分のまま
精いっぱいに表現している姿を
掻き出せばいい。

 

 


やっと心からそう思えるようになった。

 


そしたら、めっちゃ楽になった

 


なーんだ。


全然すごいことも
正しいことも
成功する答えも
言わなくていいんじゃん!


って。

 


いや、普通に考えたら当たり前のことなんだけど、


渦中のわたしは本気で頭抱えてたのよ

 


相談してくれる人には名案を!


質問してくれる人には正解を!


自分の発信には成功のヒケツを!


パートナーシップや子育ての方法を!


心が楽になる方法を!


幸せに生きられる方法を!

 


それを届けるのが私の使命よ〜!!!!


みたいに、めっちゃ力んでた。爆笑

 

 


もちろん
メッセージを伝えたい気持ちも
使命を持つことも大切だし
素敵なことだと思う。

 


でも私は、力みすぎて我を忘れていたのじゃ

 


でも、真剣に悩んで悩んで煮詰まったからこそ


「未熟な私でいいんだ♪
だってお客さん(読者さん)は
お偉い先生でも、人気者でもなく、
私のところに来てくれてるんだから♪」


「いま現在の、未熟なわたしを
愛してきてくれてるんだから 」

 


って心底かんじることができた(^^)

 


ぜんぶネタで、ぜんぶ愛おしい。

 


あなたも、私も、


一緒に未熟さを精いっぱいに
表現していこーぜ

 


欠点は愛されポイントだもんね♪

 

 

 

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