家族と共に夢を叶える生き方

幸せな夫婦が大切にしている秘密の習慣①〜離婚に踏み切るその前に〜

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「おじいちゃん おばあちゃん になっても
手を繋いで歩きたいね」

 

愛する人と結婚するとき
誰もが一度は思い描く夫婦の姿ですね。

 

しかし、現実はどうでしょう。

毎日、顔を合わせれば喧嘩ばかり…
すれ違い続きで会話すらない…

おばあちゃんになるまで仲良くどころか
新婚早々、夫婦関係はギクシャク。

 

まぁ新婚さんであれば
多少のぶつかり合いも愛情でカバーできます。

それが月日を重ねるなかで
愛情よりも不満がまさり
知らぬ間に溜まったストレスは限界に達し
遂に火山噴火!

 

「もうイヤ!私たち、おしまいね」

 

なんてことになりかねません。
私自身、主人と離婚を考えたことは何度もあります。笑

 

それが今では嘘のよう。
夫のことは誰よりも信頼でき、
互いに夢を応援し合う仲になり
心から幸せを感じる毎日を送っています。

どうして、そんなことができたのか?

じっくり惜しみなくお伝えしていきますね。

 

では話しを少し戻して
「離婚問題」について考えてみましょう。

今や三組に一組が離婚する日本!

なぜこのようになってしまったのでしょうか?


私は離婚否定派ではありません。
離婚によってお互いに道が拓けることもあるでしょう。
それでも安易に別れを選ぶ前に
今一度よくよく考えてみてほしいんです。

 

離婚には夫婦生活以上に
覚悟と決意、精神力と忍耐力、
そして経済力が必要になります。

どうせなら、そのエネルギーを

関係修復に注いでみるのもありだと思うんです。

 

もともと自立した二人が別れて
それぞれの道を進むのはいいかもしれません。
きっと卒なくこなしていけるでしょう。

 

逆に
自分の不幸を相手のせいにして
寄りかかり合っている夫婦はどうでしょうか?

夫や妻に相手にしてもらえない寂しさや
大切にしてもらえない苦しさ
思い通りにならない苛立ちから

離婚を選択したとしても
それは単なる
現状からの逃げになってしまうと思うんです。

 

現状から逃げるということは
パートナーから逃げていると見せかけて
実は自分自身から逃げていること。
一番大切な、あなた自身から目を背けていること。

 

あなたの短所を受け入れ
「なぜこうなってしまったんだろう?」
と反省したり

長所を見つめて
「ここをもっと活かしていこう」
と、思いが改まらない限り

 

今の相手と別れても
結局は同じことの繰り返しになってしまいます。
悲しいことに
どんなに優しい人とめぐり合っても
それは同じなんです。

 

なぜかというと
「相手は自分自身の鏡である」
という普遍的な
自然界の原理があるから。

 

原理なんて言われると
怪しいような難しいような気がしますよね?笑
でも何も難しいことはありません。

 

例えばこんな経験はありませんか?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あなたは、スーパーに入り
お水を手にレジに向かいました。

順番が来て商品を出すと
店員さんは無言で受け取り
「100円です(-_-)」と言う。
あなたはお金を出そうとする。

そのとき、
手が滑って小銭をばら撒いてしまう。
あなたは謝りながら
急いで会計を済ませようとする。

店員さんは
「大丈夫ですよ」
と言いながら
どっからどう見てもカナリお怒りの目つき。
なんとか支払いを終え帰路につくあなた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


こんなとき
あなたならどんな気持ちになりますか?

 

私なら
「わざとじゃないのに…」
「恐い人だったなぁ」
「なんだか気分悪いわ」
と、なるかもしれません。

 

反対に
店員さんが終始にこやかで
楽しそうに働いていて
小銭を拾うのも手伝ってくれたらどうでしょう?

晴れやかな気持ちになりませんか?(^^)


これって夫婦も同じです。


相手がブスっとしてたら
こっちもイラっとするし
こっちが楽しくしていれば
相手も機嫌良くなるもの。

 

「相手は自分自身の鏡」というのは
とってもシンプルな話だったんですね。

 

じゃあ実際に夫婦仲を良くするには
この原理をどう使えばいいか?
気になりますよね。

 

簡単に言うと
自分に素直になればいいんです♪

 

「素直にって言われても無理です」
「どうやればいいか分かりません」
「素直に言いたいこと言ってるけど不仲です」
とか色々とご意見はあると思います。

 

そんな
それぞれの悩みにもフィットするように
具体的に何をどうしたらいいか?

次回から順を追ってお伝えしていきますね(^^)

 

⬇️

 

幸せな夫婦が大切にしている秘密の習慣②〜夫婦という船に乗って幸せ港へ向かえ〜 - 家族と共に夢を叶える生き方。くめがわみさき公式blog

 

ママのするべきこと?

「お母さんにしかできないこと」
「お母さんにしか与えられないもの」

そこに覚悟と責任を持って全力投球しよう。
他のことは周りの人に頼る、甘える。

 

「私にしかできないことってなんだろう?」

 

そう考えると母親にしかできないことって
すごく限られているよね。

 

まずは産むこと。


あとは?


それぞれのママに答えがあると思う。

 

その数少ない母親の役割が
とてもとても偉大なんだよね。

 

だからそこさえ全うすればいいんだと思う。

 

「あなたにしかできないこと」

 

それがあなたが生まれてきた意味。
それが私が生まれてきた意味。

 

それ以外を人に頼ることは
他の人を活かすことにもなるよね。

 

そうやって母ちゃんたちが
強く優しく楽に生きていこう。

 

身近な人に助けを求めてみようね♪

夫婦仲さえ良ければ子どもは大丈夫

「夫婦仲さえ良ければ子どもは大丈夫だよ」

 

夫が結婚のお願いに来たときに

父が私たちに伝えてくれたこと。

 

子どものことで困っている人、悩んでいる人は
夫(妻)との関係性を見つめなおしてみるといいと思います。

 

子どもはそのためにメッセージをくれているだけだから。

 

子どもを治すより
原因である親を解決しちゃえばいい。

 

子どものことで困っている人、悩んでいる人は
あなた自身とあなたの両親との関係性を
見つめ直してみるときが来ているのかもしれません。

 

あなた自身の両親に対する思いを
見つめ直してみるときが来ているのかもしれません。

 

子どもはそのキッカケづくりをしてくれているだけ。

 

子どもという目の前の困り事より
その困り事を体験している親

つまりあなた自身の中にある原因に気付いちゃえばいい。

自然派という無責任

肌が荒れたくらいでなぜ医者に連れて行くんだろう?
流行り病になっただけでなぜ医者に行くんだろう?

 

普段から医者万歳の人は好きにすればいいけど
予防接種受けない選択してるママがそんなことした挙句悩んだりしてる。

 

すごい矛盾を感じる。

 

 

そこらのスーパーの精肉店に行って


客「滋養のつくものはありますか?」
店「この豚肉はイチオシですよ!」
客「そうですか…産地がちょっと…」
店「ところで肉屋のコロッケとメンチは最高ですよ!食べていますか?」
客「いや添加物避けてるし油も衣も材料も…」
店「お子さんのためを思うならウチの肉と惣菜食べてくださいね!」
客「ほんとですか…でもこんな情報見たし…しのごの…」
店「ぜひお願いしますねー!」

 

客「あの店員あんな無責任なこと言ってなんなのよ!プンスカ!」

 

これどう思いますか?


私は肉屋に失礼だと思うし
無責任なのは客の方だと思います。

 

予防接種をすすめる小児科に連れて行って
あとで不満をたれるのは
この肉屋とのやりとりと同じじゃないかな。

 

子どもの体調不良の原因は
調べたり胸に手を当てて考えてみれば必ず見つかるし
ママに覚悟と愛情があれば
救急以外のことは親子で解決できるよ。

 

それでも


「どうしても自分の判断に自信が持てない」
「専門家に診断してもらわないと不安」なら


畑違いのお医者さんのところに行ってないで
時間とお金かけて理解のある小児科に行きゃいい。

 

 

全ての結果は自分自身で選んでいます。
マイノリティーな生き方をするなら尚更覚悟が必須です。


「誰になんと言われようと私は母親です」
って心底思えるくらい責任を持って生きたら
周りの反応も全然違ってくるんだけどなぁ。

 

まぁ、反応なんて関係なくなるしね。

 

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★写真は生後半年くらいの夏


全身ジュクジュクのトビヒで酷い状態。


祖父母、親戚、周囲みんなが哀れんで病院行きを勧めたけど
母乳の中身(母の食事)を見直して
お風呂はお湯だけ又は重曹風呂にして
しっかり目を向けていたら
薬もアロマもお手当もせずに
時間はかかったけどツルピカに治りました。

 

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熱や嘔吐下痢のときも同じ。
流行り病は保育園で流行っても一人だけ貰って来ない。
それは息子のポテンシャルもあるけど
ポテンシャルは家庭で底上げしてあげられるもの。

 

受け身じゃなく主体的に生きよう。

子ども主体の卒園式。子どものための卒業式。

昨日は息子の園の卒園式&卒業式に行ってきました。


開始前に卒園児&在校生の作品展を見ていたとき
ジブリの高畑監督が普通に作品を眺めていて驚いた。

 

アイヌの人間国宝の方や有名な音楽家の方などの来賓の面々。


そんな名だたる来賓たちを圧倒させる演技を魅せる
卒園児と在校生と卒業生たち。

 

世間の卒園式&卒業式とは全く違う空間。
小学生たちの合唱をBGMに卒園児達が入場。
普段は泥だらけな子ども達がオメカシをしてハニカミ笑顔。
でも足下はやっぱり裸足。

 

卒園証書授与。


一人ずつ園長に名前を呼ばれ大きな声で返事をして
ホールを半周ぐるっと練り歩きながら
園長先生の前まで行ったと思ったら
止まりもせずお辞儀もせず
先生から筒状の証書をバトンタッチのように
パッと受け取る。

 

それを聖火ランナーのように高く突き上げ
ホールのもう半周を練り歩きながら
保護者&来賓に成長の証を威風堂々と見せ
その姿に大きな拍手と涙が溢れる大人たち。

 

(これも大人がやらせているのではなく
子どもたちから自然発生した行動らしい)

 

証書授与が終わって退場したら
すぐに自分たちで手作りした民族衣装に早着替えして
様々な演技のライブがはじまった。

 

アイヌ民族舞踊
アイヌの歴史の劇
韓国伝統舞踊と演奏
高竹馬での鬼ごっこ
孫悟空を演じる雑技での身体能力の披露

 

全てはその日の子どもたちの
「これをやりたい!」を大人が察知して決めるらしく
流れは当日のその瞬間まで職員を含め誰にも分からない。

 

だから一つの演目が終わると
職員と父親スタッフたちが
一斉に大道具小道具をセットして
舞台を創り上げてしまう。

 

すごかった。


「僕ここまでできるようになったよ!」


という誇らしげな子どもたちの表情が
とても美しかった。

体感型!水上エンタメショー

新たな夢ができた。


というか、ずっと封印していた夢。


一番やりたいエンターテイメント。

表現活動。

 

『体感型!水上エンタメショー』


ゲストが観る芸術から
共に創る!参加し経験する芸術へ!

 

私が人生で一番時間と情熱を投資してきた
シンクロナイズドスイミング。

 

一番好きだし自信もあるのに


「プールがないと無理だしー…」
「膨大な経費かかるしー…」


って陸上のダンスに逃げてきた。

 

でもやっぱり私にしか出来ないことをやりたい。

 

『舞・水・光・映像・声・音・食・アート作品
コミュニティ・セミナー・ライブ』


全てを融合した
次世代型エンターテイメントをやりたい。

 

先日、読書中に
はっと思い出すように降りてきて
夢中でノートに企画・計画を書き出していた。

 

今までの
ザ・社会貢献な目標や夢はすぐに公表できたのに
今回の
本当に自分が心底望んでいること
一番やりたいこと
自分の幸せを成し遂げる夢は
なんだか公表するのがとっても恥ずかしく感じた。

 

人の幸せはOKで
自分の幸せはNGってなんじゃそれ?!

って自分に突っ込みが入った。笑

 

私がやりたくて
私にできて
私に求められること


それを満たす
シンクロショーという夢。

 

イメージは
はっきりと見えている。

やるぞ。

全ては自分が信じていることの結果

一昨日の健診で助産師さんに


「大丈夫(安産)そうな身体に見える」


って言ってもらった♪

 


安産かどうか?
妊婦さんと会って話していたら大体わかるらしい。

 

「心配してる人って
口には出さないけど根拠があるのよね。
だからウチで産むのお断りするの。」


って
わかりやすい言葉で色々お話聴かせてくれたけど

要は潜在意識の話だった。

 

「親や夫や周りの人に反対されてるって言う人は
本当は自分自身もその事に対して疑念がある」


という内容。

 

 

これって


仕事のこと
食のこと
暮らしのこと
ワクチンや薬のこと


なんにでも通ずる話だと思うなぁ。

 

命の現場に携わる人は感性も軸もすごいなぁ。
って改めて感動しました。

究極の幸せとは?

家庭円満以上の幸せがあるだろうか?

 

過去と今の私の日常を比べてふと思った。


信頼するパートナーと愛しい子どもたちに愛され
日々の喜怒哀楽を分かち合い
共に思い出を創っていく。

 

これは本当に至福だ。

 

幸せってとてもシンプルなのに
人は自分自身で難しくしてしまう。

 

私がそうだった。

 

物や金がどんなに豊かでも家庭に不満があれば
楽しい人生は送れない。
逆に家庭が円満であれば物も金も自然と循環する。

 

まずは家庭。
夫婦と親子が肝腎要。

 

この幸せを
あなたと分かち合いたい。

 

それが私が働く理由のひとつ。

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家庭円満&幸せ人生ランチ会

★☆ランチ会しまーす☆★

 

私と話してみたい人。
会ってみたい人。
一緒に濃密なランチタイム過ごしませんか?(^^)

 

リクエストがあれば


・ワークや占いのお話をしたり
・家族構成から診る根本解決策や
・家庭円満や幸せの掴み方など


普段のセッション内容も
時間の許す限りお伝えします♪

 

心ゆくまでお話しましょう。
どんな質問にもこたえます♪

 

・3月13日(月)
・12:00〜14:00
・高崎線上尾駅付近(参加の方にお知らせします)
・3000円+飲食代
・先着5名
・メールください

tohokamiehitame0125@icloud.com

 

これが産休前ラストのイベントです♪


この機会にぜひ
今しかない妊婦パワーを浴びにきてください(^^)

切迫早産アレコレ〜切迫宣告は医者の気分次第?

切迫早産についてのお話。


私は今、妊娠34週の妊婦です。


自宅分娩に対応してくれる助産院に通っていますが
前期、中期、後期に一度ずつ
嘱託医のいる病院に行かなければなりません。


先月末、後期の健診で病院に行って
国が推奨している妊娠後期の検査を一通り受けました。


そしてお医者さんに言われたのが


『子宮頸管が2.9㍉で短め(切迫早産予備軍)だから
安静に過ごしてくださいね』
『お腹の張り止めの薬出しておきますね』


という言葉と
切迫早産の人に渡される「安静にせよ」という
厳重注意のメッセージが書かれたプリント。


内容はとにかく動かず横になってろ

ってな感じ。

 


ちょっとヒヤっとしたけど


『子宮頸管短めってことは
骨盤底筋や足腰の筋肉が軟弱で
しっかり役目を果たせてないからじゃね?』
って運動不足やらを反省すると共に

『むしろ安静にしたら逆効果でしょ』


って感じたので
気にせず普通に過ごしました。


あ、もちろん薬は買わずに帰ってきましたよ♪

 


その2週間後…
いつもの助産院に健診に行ったら


病院から助産院に届いた検査結果報告には
「順調です」の一言だったとのこと。笑


『え?あんなに脅かされたのに?!』
と、私びっくりだわよ。


『切迫早産気味って言われたんですけど…』
って詳しく報告したら


「そうなの?気にしなくていいよ♪
子宮頸管の長さなんて人によって違うから。
普通に動いてイイからね。」
って笑顔で答えてくれるベテラン助産師さん。


病院の言いなりになって
薬買って飲んで安静にしなくて良かった〜


とホッとしたけど


何も知らなかったり
医者任せな妊婦さんだったら
振り回されて大変だよなぁ…


って


なんとも言えない気持ちになりました。

 


現代のほとんどの女性は(男性も)
結婚まで妊娠のために学んだり整えたりしないし
結婚して意識が芽生えても
医者や世間の情報を鵜呑みにした妊活をして
妊娠・出産・育児も医者の言いなり。

何かあったら医者のせい。
ってのが普通じゃないかな。

 

そりゃ

お医者さんもどんどん予防線はった診断したくなるよ。

訴えられたらたまったもんじゃないもん。

 

 


コレって子育てのことだけではなく
生き方がそのまま現れると思うんです。


自分で考えず他人の意見ばかり気にする。
主体性がなく受け身。
自分の軸がなく他人に流されブレる。

 


どう生きようとそれぞれの自由だけど
私は他人や世間の常識に振り回されて
亡霊みたいに生きるのは嫌だし
子どもにはそんな背中を見せたくない。


自分で感じ考え自由に選択し
全ての結果に責任を持つ
イキイキとした母ちゃんでありたい。

 


切迫早産うんぬんという
妊娠中の小さな出来事から
改めて人生観を問われる機会になったよ。

 


迷ったり不安や恐れでいっぱいになったら
周りの声は一度置いておいて
自分の心と身体の声をじっくり聴いてあげて
しっかり尊重してあげたい。

 

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私と夫のオナラ事情〜エピソード1

私ね、家族で湯船浸かってるときにね
思わずオナラしちゃったりするの。

 

さすがの私も恥じらいくらいはあるからさ
「ダメ〜」

って言って夫の鼻つまんで


「ニオイがなくなるまでこのまま待って〜」
って言うんだけど

 

そうすると毎度、夫に

『つまんだ方が外したときにニオイが良くわかるよ〜』
って言われる。


そのときの絶望感といったら。

 

 

そのまま、つまんでるのか?
離すのか?
離すならどのタイミングがいいのか?

 

 

思考がグルグルと迷宮いりしてフリーズ。

 

 

それでも毎回とっさにつまんでしまうの。

 

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産休への不安。育休への焦り。

自分にしかできないこと、

やりたいこと、を
仕事にすることに踏み出してみて

初めて世の女性たちの産休育休への不安が
理解できるようになった。

 

今その真っ只中かもしれない。


仕事が楽しくて勢いに乗って頑張りたい気持ち。
出産と誕生が楽しみで母性・女性に専念したい気持ち。


両者が混在してる。

 

専業主婦家庭で育って
専業主婦で生きてきたから
働きたい女性の気持ちとか全くわからなかった。

 

でもどちらも感じて当然な気持ちなのかもね。

 

休んじゃったら

集客が〜とか

技術が〜とか
焦ったり不安になったりする未熟な私もいる。

 

でも命を産み育むことほど生産性の高いことは
この世界に二つと存在しない。


それこそ神秘で神業で魔法を成し遂げるのが母。
母を神にも魔法使いにも育てあげてくれるのが子。

 

何も無駄なことはない。
ロスタイムなんかない。

 

人として最大の学びとギフトが得られる。
そんな産休育休を存分に満喫しよう。


ゆっくりじっくりと。

 

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ウツ上等。引きこもり上等。

ウツって人間にとって必要な状態だと思う。

順風満帆な人生なんて味気ない。

動物たちが冬眠やサナギのときが必要なのと一緒。

生きる上で自然なこと。ウツは恐れなくていい。


悩まない人なんていない。

落ち込まない人なんていない。

不安がない人なんていない。

その感情抑えなくていいよ。

あなたが人間である証拠。

 

生きている証。


動物の冬眠は病気じゃないでしょ?

虫のサナギは異常じゃないでしょ?

 

人間のウツは?

病気?

異常?

 

そんなわけねぇ。

 

あなたの春が来るまでゆっくり休めばいい。

 


動物の「巣ごもり」
人間の「引きこもり」
これ比べたら自然なことにしか見えない。


周りの人が問題って捉えるから問題になる。

 

巣ごもり中の動物に声かけたり
無理矢理引っ張り出したらどうなる?

 

「なんで巣ごもりするの?どうしちゃったの?」
なんて聞かなくても理由は明白でしょ。

 

寒さに耐えて休息して栄養蓄えて
暖かな春に備えてる。

 

一回り成長して活動したり
子孫繁栄に貢献したりできるように。

 

人間だって動物だよ。


自分で引きこもったんだから
自分のタイミングで出てくるよ。

 

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世界が腐ってんのは女がブスに成り下がってるから

女性たちよ。


男の人ってね、外出したらいつでも誰でも
ワンチャンス期待してるんだって。

 

どゆことかというと…


胸や脚やお尻を無意識に追いかけてるんだって。

それでラッキーなものが拝めたりすると嬉しくなるし
魅力的な人を見たりするだけで元気になるんだって。


がっかりする人を見ると見なきゃ良かったって思うんだって。笑

 

つまりね
女性はいつでもどこでも見られているということ。
いつでもどこでも魅せることができるということ。

 

女の人って
好きな人の前とか女子会とか特別な場所でしか
見られてる意識って持たないと思うの。

美とか女とか立ち居振る舞いとか
あまり意識しないと思うの。


『別に私のことなんか誰も見てないし〜♪』
なんて考えてると思うの。

 

でもそう思ってるのはどうも女性だけらしい!笑

 

良くも悪くも男性はいつも女性を見てる。
そしてテンション上がったり下がったりしてる。笑


(もちろん気分とか体調によって
見てないときもあるけどね)

 

私これ聞いたときね
『え?じゃあ世の中の女性全員が女性性解放して
美しくいたら、男性みんな元気になるじゃん!』
って思ったの。

 

男性みんなが超元気になると世の中どうなると思う?

男性みんなが元気無くなると世の中どうなると思う?

当然すぎて、簡単すぎて
気付かなかったし、忘れてたんだ。

 

『女がみんな女であれば
世の中めっちゃハッピーになるじゃん!
一気に元気な星になるじゃん!』

 

『社会が混沌として元気がないのは
女がブスだからだーーー!!!!!』

 

って溢れてきた思いを夫ゆうじさんに伝えたら


「うん、そうだよ♪」
って普通に答えてた。

 

私の言葉は素晴らしいヒラメキでもなんでもなく
男性には当たり前の感覚らしい。笑

 

女性たちよ。
美しくあれ。
美とは何かを考えよう。
美とは何かに思いをはせよう。
美とは何かを感じよう。

 

女はみんな美しい。
命はみんな美しい。
女を生きよう。
命を生きよう。

 

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美に包まれる癒しDAY

何年振り?!


長男が生まれてから初めてヘアサロン行ってきた♪
自分の髪の毛バリカンでセルフカットしてたからね。笑

 

気合い入れてメイクしてネイルしてお出かけ♪


母になってから初めて自分に女を許した感じ(≧∇≦)


超満たされた〜♡
大の苦手な自撮りまでしちゃうくらいご機嫌♡笑

 

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