家族と共に夢を叶える生き方

不思議な夢のおはなし。

5年前の、ある明け方。

 

 

私の夢の中に


『コトちゃん』という
真っ赤な胎児の状態の
赤ちゃんが出てきて、

 

私は大声で叫ぶように
コトちゃんの名前を呼びながら


彼女の元まで坂を下って
駆け寄って抱き上げたのです。

 

 

 

夢の中の私は
嗚咽を漏らして涙していました。

 

 

 

自分の泣き声と
涙に濡れた頬に
目を覚ました私は

導かれるように
妊娠検査薬を試したのです。

 

 

 

すると、そこには
ちいさな小さな命が
宿っていました。

 

 

 

お腹の赤ちゃんが出てきて
教えてくれたのかと
思ったのですが
生まれたのは男児だっんです。

 

 

私は思いました。

 

 

長男を授かる前に流産した
赤ちゃんが
見守ってくれていて
祝福しにきてくれたのかなって。

 

 

 

それから
私と裕治さんは
『いつか女の子を授かったら
コトちゃんと名づけようね』
と話すようになっていました。

 

 

 

5年後の今日。


第3子の妊婦健診に行ってきました。

 

 

性別はどっちでも嬉しいけど
今回の検査で分かるといいな〜
と思っていました。

 

 

結果は初めての姫😊

 

 

昨日、長男に

 

『お腹の赤ちゃん男の子?女の子?』

 

と聞いたら

 

『女の子だよ♪』

 

と言っていたので

 

もしかしたらそうなのかな〜

 

と感じていたら

 

やっぱり姫でした✨

 

 

 

もちろん名前は

『コトちゃん』となる予定です(^^)

 

 

 

お空に帰った長女が
再び帰ってきたのか?
違うのか?

 

本当のところは
誰にも分からないけれど

 

そんなことは
どうでもいいんです。

 

 

 

私たちを愛してくれる存在が
また1人増え

 

自分以上に愛おしいと思える存在が
また1人増えること

 

 

その真の繁栄が
とても嬉しい。

 

 

 

可愛い妹が生まれることによって
長男と次男のアニキぶりが
爆発しそうなのも
楽しみな見どころ💕笑

 

 

 

子どもたちの存在は
本当に無限の愛に満ちたギフト。

 

 

授かり生まれ育むたびに


私たち夫婦に
パラダイムシフトを起こしてくれる。

 

 

 

今回もそう。

 

人は1人1宇宙。

 

だから家族が増えるたびに
次元が拡大し重なり上昇するのは
天然自然な当たり前のこと。

 

 

そんな当たり前の奇跡を
毎度、魅せてくれる
子どもたちに感謝だ。

 

 

 

いっぱい過ごそう。


いっぱい思い出つくろう。

 

そして自由に羽ばたいてゆけ。

 

私の可愛い赤ちゃんたち。

 

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