自宅出産をしてみて
お陰様で一歳に♡
あっという間の一年間。
彼は、この部屋で生まれ、この部屋で育っている。
自宅出産は偉業のように語られがちだけど
私にとってそれは
特別に美しいことなんかじゃなくて、
ご飯食べたり、お便所行くのと同じ
日常の一部に出産が起きた。
ただそれだけだった。
自宅出産したら
その感動を人に伝えられるかな〜
とか思っていたけど
びっくりするほど平凡すぎて
伝えることなんて何もなかった。
逆に言えば
命の輝きに善し悪しなんてなくて
出産を含めた日常の全てが
生きているというその事実が
分け隔てなく美しい。
ただそれだけなんだ。
ただ生まれて
ただ生きている。
その事実が眩しいんだ。
生きているということは
存在するだけで光を放っていること。
それを体感できたのかもしれない。
そんな気付きをくれた次男も一歳になった(o^^o)
生まれてきてくれてありがとう♪