子どもの楽園

いなほ保育園に通い始めて2カ月弱。
まだまだ分からないことだらけ。

全てがその日その時の子どもたちに合わせたライブと、数十年育まれた保育者たちの勘と、それを信頼する保護者たちの間で、暗黙の了解と口伝で繋がれていて。

分からないことだらけだけど、
息子の成長と瞳の輝きが著しいのは確か。

担任のおばあちゃん先生にもベッタリ甘えてるし。
お友達と引っ掻き合いの喧嘩もできるようになった。
（初めはやられっぱなしで泣いていたみたい）

ロバやヤギたちにも噛まれない絶妙な位置で
餌やりができるようになった。
小中学部や年長のお兄ちゃんお姉ちゃんや、
クラスメイトにも弟として可愛いがってもらって
嬉しそう。

お迎えに行って「さようなら」するときに
息子が『行ってきまーす』って
みんなに声かけてたのには笑ってしまいました♪笑

もう彼にとっては居場所なんだなって。

写真に残せないのが残念だけど多分、写真禁止？なんだと思う。
行事で園児たちが素晴らしい即興劇とか、本場のアーティストとフラメンコ共演披露してるときも誰も撮ってなかったから。

「撮ってる暇あったら、しっかり子どもを見てあげて」
っていう園長の思いが書籍の中にあったから
そんな感じなんだと思う。

本読んで知るのも面白いよね。笑

今日も泥棒並みに真っ黒になって笑う息子と
再会するのが楽しみ(^^)
焚き火の香りを全身にまとっている息子を
抱きしめるのが至福なの。

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