家族と共に夢を叶える生き方

お金が増えなくても夢は叶う

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昨日は午前保育の時間を利用して、裕治さんとプロジェクトミーティング♪

 


保育園近くのタリーズで電源お借りして、協会の新規プロジェクト資料作成に取りかかりました(^^)

 


私も裕治さんも

 

『日中は、こどもたちを信頼できる人にお任せして、自然の中で制限なく、のびのび遊んでもらう』

 

『自分たちはカフェで仕事したり、休憩タイムに語りあい充実したときを過ごす』

 


という理想の1日の過ごし方をずっと描いてきました。

 


そんなカフェで仕事する暮らし

 


働き方が整ったり

収入が増えたり

時間に余裕が生まれたり

 


条件が満たされることによって叶う夢だと思っていました。

 


夢の実現に向けて夫婦でたくさんたくさん話し合って、ときにはぶつかったりもして。

 


自分たちの目の前のことと向き合って、やりたいことと、頂いた役割を分からないながら頑張ってきた。

 


今もその道中を歩んでいる最中。

 


けれども昨日ふと自分たちを客観視して思った。

 


『あれ?夢叶ってるじゃん』

 


『仕事もお金も時間も求めていたような大きな変化はないのに、子どもたちも、私たち夫婦も、理想的な環境で好きなことして、喜びを分かち合いながら、自分を活かし、他者に貢献してるじゃん』

 


そんな事実に気づいたら

 


『しあせだな〜』

 


自然と言葉があふれてた。

 


数年前から夫婦で事業計画を進めていて、5月からコンサルを受けていたけど、その結果出た答えは

 


まずはそれぞれが一人立ちする!

 


一緒に事業をするのはそれから!

 


という、自我レベルでは切なく勇気のいる決断だった。

 


寂しかったけど魂の声に忠実に、まず自分をとことん見つめて生きてきたのがこの2ヶ月だった。

 


別々の道を歩みはじめたはずの私と裕治さん。

 


『きっと10年後くらいには夫婦で共に何かを生み出しているだろう』

 


そんなことを思っていたんだけど

 


それぞれが自分の道を究めるなかで、自然と二人の道が一つになり、周りからも求められ、なぜか二人で一つのプロジェクトの資料作成に取り組むという現実が用意されていた。

 

 

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やろうやろう

とするんじゃなくて

そうするのが自然

という状況のなかで

味わい愛でるように

やるべき事に取り組む。

 


そんな現実がとても心地よい。

 


(自我レベルでは苦手意識、めんどくささ、泣き言も出てるけどw)

 


幸せはつかむものじゃない。

 


気づくものだ。

 


とは良く聞くけれど

 


本当にそうなんだな、と体感できた。

 


護りたい家族がいる。

愛したい家族がいる。

守り愛してくれる家族がいる。

ともに生きられる。

 


そんな今が心底しあわせで。

 


あんまり言葉では表現したくないけど

 


心からありがたくてありがたくてありがたい。

 


 

 

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