家族と共に夢を叶える生き方

子どもはみんな神さま

幼い頃、初めて描いた夢は
「アイドルになりたい」だったなぁ。

 

そんなこと
頭の奥底に追いやって
ずっと忘れていたけど

 

大人になった今
やりたいことを
少しずつ少しずつ感じて
考えているうちに

ダムが崩壊するように
一気に記憶が流れ込んできた。

 

パフォーマンスがしたい。
アーティストでありたい。


生き様を表現したい。

 

つまり子どもの頃の
「アイドルになりたい」と同じ思いだった。

 

自分でも衝撃的だった。

 

だけど
夢を思い出してあげたら
不思議と涙が溢れた。

 

大人になるに連れて
幼い頃の自分の夢さえ忘れ

 

「そんなことしちゃダメよ」
「立派になりなさい」


と自分自身に言い続け
抑えつけてきていたことに気づいた。

 

そのくせ

「人を幸せにしたい」
「勇気づけたい」
「夢を応援したい」


とか言ってきた。

 

自分の夢すら応援できない奴がね。
自分ひとり幸せにできない奴がね。

 

笑わせてくれるわ。笑

 

私が私を認めてやらなくてどうするよ?

 

私が真の幸せを感じなくて
何が人の幸せだよ?

 

 

私ね、子どもはね
みんな神様だと思うの。

 

だからね
子どもの頃の夢って
神様の思いとイコールだと思うの。

 

だから
自分の子どもの頃の思いを
無きものにしたら
この世界をも
無きものにしてしまうと思うんだ。

 

まずは自分自身に謝って

もう一度、
「好き」「やりたい」を


感じてあげよう。


言わせてあげよう。

 

そして思う存分納得行くまで
やり切らせてあげよう。

 

それが
生まれてきた意味でもあると思うから。