家族と共に夢を叶える生き方

美への欲求〜身体と向き合い心を感じる〜

 ちっぱいがコンプレックスな私。


生まれて初めてフィッティングしてきました。


おっぱいを大切に考えてる
ランジェリーブランド「KIYA」を扱う路面店
徳島で発見したから♪

 

思春期からずっと
小さいと言うことを理由に
1000円〜2000円のブラを
デザインだけ見て
試着もせず購入して
扱いも雑だったし
型が崩れても使い続ける…

 

日本のブラ独特の
寄せて上げる機能と
アンダーとトップの違いだけで
サイズが振り分けられる仕様は


バストはカエルの死体状態になってる
っていうのは学んではいたんだけど

 

どうしても
「自分の身体にお金を使う」
ということが恐くてできなかった。


30年間…笑

 

ふんどしパンツも
バストにフィットしたブラも
下着って身体に一番近いところにある
とっても影響の大きい存在だよね。

 

食べ物や精神のことは考えるのに
「美容に関することは全て贅沢」
みたいに抑圧して


身体に優しい衣類を選ぶことや
美しくなることでイキイキして
家族に優しくできることや
もっと愛されることから
ずっとずっと逃げていた。

 

自分が女性になることを許していないのに
コンプレックスだけは一人前で。

 

胸、お尻、口、とか
嫌いなとこいっぱいだった。

 

でも努力はしないし
けなされるのは傷つく。

 

どないやねん!笑

 

そりゃ昔から


生理痛も花粉症も酷いわけだよね。
妊娠もしにくかったわけだよね。
流産もするわけだよね。

 

自分の女性性を受け入れられていないんだもん。
反転して自分の男性性も受け入れてなかったんだもん。

 

でも息子と出会って
2人の愛する人に
全てを丸ごと受け入れてもらえた。

 

それが私の身体を
少しずつ少しずつ元気にしてくれた。

 

今では生理2日目でも
炎天下の中おさんぽできるほどに。

 

そこへ来て
「本物の下着を身につけたい」
って思いに気付いて、裕治さんに相談したら
即答でOKしてくれた。

 

びっくりした。

 

男性はいつでも女性が美しくなることを
応援してくれてるんだって
その愛の深さに涙が出たし
飛び上がって喜んだ。

 

大切なお給料を
私個人の美のために使うなんて申し訳ない。

その思い込みこそが一番失礼だった。

 

男は可愛くて優しい女が好き。


だからお金払ってでも風俗とか行きたいんだもんね。

 

どうせ払うなら
愛するパートナーを美しく優しくするのが
一番幸せへの近道だよね。

 

だから男の人は
いつだって女が本当の美に気付くのを
待ってくれているんだね。

 

愛らしいですね。
嬉しいですね。

 

良いブラを買ったら
姿勢も気持ちも変わった。

 

見えない部分にお金使うのって勇気いるよね。

 

ナチュラルに見せて
見えないとこだけファストファッションなんて
残念すぎる。笑

 

自分の哲学に合う
自分の気持ちを上げてくれるものを
身につけ続けたいな(o^^o)

 

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